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[ 大型本 ]
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システムアーキテクチャ構築の原理 ITアーキテクトが持つべき3つの思考 (IT Architects’Archive ソフトウェア開発の実践)
・ニック・ロザンスキ ・イオイン・ウッズ
【翔泳社】
発売日: 2008-12-03
参考価格: 5,040 円(税込)
販売価格: 5,040 円(税込)
Amazonポイント: 50 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 4,500円〜
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・ニック・ロザンスキ ・イオイン・ウッズ
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カスタマー平均評価: 5
アーキテクトならずとも読め ソフトウェアシステムのアーキテクチャ設計における、視点・原則・戦略・記述法が体系的に説明されている。アーキテクトはもちろん、システム構築に携わる他のステークホルダなど意思決定に携わる全ての方に読んでもらいたい。とは言え、書かれていることがいつも完璧に実践できることはありえず、プロジェクトとは常に妥協点を見出しながら進めていくわけである。しかしながら、ここで述べられているような視点・原則を身に付けていることで、限られた時間制約の中でよりベターな意思決定ができるのではないかと思う。原理を学んで、より優れたシステム構築を実践しよう!でも現実世界はやっぱり厳しいなあ。。。 ITアーキテクトの体系的かつ実践的なガイドブック ITアーキテクチャの関心事や課題を、6つのビュー(視点)と、10のパースペクティブ(横断的な関心事)のマトリクスで整理し、それぞれのビューとパースペクテイブについて、典型的な課題と解決パターンを網羅したアーキテクチャパターンカタログです。
体系的ですが、網羅性よりも、現場での現実の課題と、実践的な解決パターンを重視した本で、現場で課題の整理や設計案の作成にすぐに使えるようネタが満載されています。
この本のもう一つの特徴が、さまざまなステークホルダー(利害関係者)のニーズ、彼らとのコミュニケーションを、一貫して重視していることです。
ステークホルダー、ビュー、パースペクティブという三つの軸を明確にすることで、ITアーキテクチャというとらえどころが難しい技術テーマを、みごとに、整理した良書だと思います。
ITアーキテクトとしてスキルアップを目指すかた、現場でITアーキテクトの役割を担って、さまざまな課題を抱えられている方に、お薦めの一冊です。 アーキテクチャ的思考法 最近、企業や業界アナリストから、ITアーキテクトの育成や資質に関するテーマがあげられてきています。この書籍は、その問いに対する重要な解を示していると思います。
業界でも有名なアーキテクトX氏に師事して数年、アーキテクチャ策定(アーキテクチャ的思考法)に対するさまざまな知見を教えられました。
そのほぼすべてが体系化され実践的に解説されています。
ITAの役割:アーキテクトX氏の言葉「お客様が構築しようとお考えになっているITシステムが、テクノロジーや製品、環境の観点から、それが運用可能なのか、また、お客様が欲している機能を達成できているのか、ビジネスの観点で問題ないのか、この3つの軸のバランスを取ってITアーキテクチャーを決めていく仕事です。」
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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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いっきにわかるパソコンの買い方・使い方 (2000年版夏号) (別冊宝島 (519))
【宝島社】
発売日: 2000-07
参考価格: 780 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 4,500円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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ハッカーズ大辞典 (Ascii books)
【アスキー】
発売日: 2002-05
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 4,499円〜
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カスタマー平均評価: 4.5
英語のメールでの議論を読むときに 英語のメール、ニュースなどの微妙な記述を理解するうえで、大切な情報源。
現在絶版で、復刊ドットCOMに28票(2009年1月)入っているので、もう少し投票があれば、復刊されるかもしれない。
インタネット用の用語はどんどん変化しているが、プログラマの用語はそれほど変化していないので、プログラマなら十分今でも有用だと思われるがいかがでしょうか。 タイトルだけで退かないで よく洋物のプログラミング本でお目にかかるfoo,bar,bazの様な出展不明の命名規則、英文のコンピュータ関連のニューズグループを読んでいれば毎日のように目にする意味不明の略字など欧米のハッカー(プログラマ)文化を理解する上で役に立つ実用的な辞書。 という説明はしかし、実に表面的なものでしかない。収録されている単語のみならず随所にユーモアが満ち溢れており、この本の作成に携わった(あるいは収録された語を創作した)人々の深い思い入れを感じることが出来る本、読み物に仕上がっている。 私のお気に入りは辞書そのものよりもAppendixに収録された“真のプログラマMelの物語”の一節。勿論、私自身フェライトコアやドラムメモリコンピュータなど概念的な知識はあっても触ったことなどない世代だが、この英雄譚は何よりも端的にハッカーという語の示す本当の意味“真のプログラマー”というものを高らかに謳いあげていると思う。 Linuxの世界に入ったら とりあえず、アメリカのUnixHackerがどんな言葉をつかってコミュニケーションをとっているかがわかる。あくまでHackerでNerd、ましてやCrackerはお断りだ。 改訂版になって、Guy Steel Jr.のCartoonが無くなったのが残念だが、それでもUnix系の洋書を読むときに知っておくと「あ、ここは笑わせようとしているな」とか、妙な略語が分かりやすくなる。 読み物としても面白いので持っていて損はない。
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[ 単行本 ]
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逆引きMIFES Ver4.0 (マグロウヒル逆引きシリーズ)
・戸内 順一
【マグロウヒル出版】
発売日: 1989-03
参考価格: 2,520 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 4,499円〜
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・戸内 順一
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カスタマー平均評価: 0
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[ 大型本 ]
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民間向けITシステムのSLAガイドライン第二版
・電子情報技術産業協会ソリューションサービス事業委員会
【日経BP出版センター】
発売日: 2005-06-23
参考価格: 9,800 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 4,498円〜
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・電子情報技術産業協会ソリューションサービス事業委員会
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カスタマー平均評価: 5
これ一冊ですべて網羅 私自身、SLAの存在は知っていながら説明しろと言われても3分程度しか話せない状態でした。
そういうレベルだったからかもしれませんが、顧客への説明をするための理解を深めるためにも、実際にSLAを定義する際にも、非常に有用でした。
内部統制が注目されている昨今、早めにご一読されることをお勧めしたいです。 SLA/SLMが実践しやすいガイドですね ITシステムのサービスを受けるとき、サービス品質をどう確保するかは、これまで具体的なガイドラインがなくそんなものかと思っていましたが、このガイドラインで、ユーザも主体的に決められると述べられているところを読んでなるほどと気づかされました。SLAについて、ただ項目やレベルを決めれば良いということではなく、サービス提供者と利用者がいっしょになってPDCAサイクルをまわしてサービス品質をあげてゆくという考え方にも改めてなるほどと思いました。 SLA項目やサービスレベルの基準表などすぐに利用できるツールも提供されているのでとても実践的であり、ITサービスや保守サービスの利用者、提供者には一読をお勧めします。 民間向けITシステムのSLAガイドライン第二版 SLA(Service Level Agreement)は、ITILに書いてあり密接に関係する。 世界のデファクトスタンダードである、ITILが日本でも注目されていて、 SLAを勉強するには、ITILを読めばいいんですが、外国から入ってきたもの なので、和訳がわかりにくかったりする。 この本は、JEITAが作成したので、ITILの考え方も取り入れながら、 日本人向けにわかりやすく書いてあると思うので、いきなりITILを読むより SLAに関しては、わかりやすい。 最近の企業環境は、SLAを前提にビジネスを行う場面が多くなってきている と思うので、そのような業務に従事している方は手元においておきたい1冊 だと思う。 CD−ROMも添付され、その中には、雛形やチェックシートが記載されている ので、教科書的ではなく、より実践的に使えると思う。
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[ 単行本 ]
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ユースケースマップ―リアルタイムシステム開発へのオブジェクト指向的アプローチ
・R.J.A. ブーア ・R.S. カッセルマン
【トッパン】
発売日: 1998-01
参考価格: 3,675 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 4,488円〜
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・R.J.A. ブーア ・R.S. カッセルマン ・Ray J.A. Buhr ・Ron S. Casselman
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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ViIMproved‐Vim完全バイブル
・Steve Oualline ・高橋 則利
【技術評論社】
発売日: 2004-05
参考価格: 3,549 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 4,484円〜
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・Steve Oualline ・高橋 則利
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カスタマー平均評価: 4
もったいない 概ね良い本だと思いますが、全体的に荒削り(手抜き?)な感じがします。
たとえば、600ページの本文に対して索引が3ページしか有りません。
索引で引いた語句が見つからず、目次から本文を追いかけて項目を探して見つかる、ということもしばしば起こります。
また、コマンドの短縮形は巻末に載っているんですが、本文に載っていないので、読みながら操作するときに不便です。結構なページ数をチュートリアルに割いているので、チュートリアルの中に短縮形が出てくれば、操作しながら覚えられるのに残念です。
でもまぁ、vimの書籍は少ないし、初級者?中級者なら持っていて損は無いと思います。 奥が深いです。 この本は、vimを多少かじったことのある人が読むと、頭がすっきりするというレベルの本だと思います。僕はこれを読んでいろいろなことをマスターできていっていると思っています。viの初心者には、ちょっと、とっつきにくいところがあるかもしれません。やや体系だっていない部分があり、説明されていない内容の例題が出てきたりして、「おや?」と思うときはあるかもしれません。 ただ、本気でvimをマスターしたいと思っているのだったら、持っておいて損はしないと思います。
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[ 単行本 ]
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分散システム―原理とパラダイム
・アンドリュー・S. タネンバウム ・マールテン・ファン スティーン
【ピアソンエデュケーション】
発売日: 2003-10
参考価格: 8,925 円(税込)
販売価格: 8,925 円(税込)
Amazonポイント: 89 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 4,479円〜
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・アンドリュー・S. タネンバウム ・マールテン・ファン スティーン ・Andrew S. Tanenbaum ・Maarten van Steen
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カスタマー平均評価: 4.5
分散システム/ミドルウェアを包括的に理解するのに最高のテキスト 分散システム/ミドルウェアの基礎事項から具体的な技術や製品での実装例まで、包括的に理解するには、これ以上のテキストはないでしょう。タネンバウムの他の本同様に、図が豊富で、説明は平易でわかりやすいです。私には特に、レプリケーション、フォールト・トレランス、セキュリティの章が有益でした。具体的な技術や製品のレビューとしては、CORBA、DCOM、GLOBE、NFS、CODA、Plan9、XFS、WWW、Notes、TIB/Rendezvous、JINI、JavaSpacesが取り上げられています。 分散システムの数少ない最新技術の分かりやすい講義 原著はTanenbaum教授であり、氏の他の著書と同じく、ていねいにしかも要点をうまく説明したものとなっている。Jiniの章はありますが、JXTAなどのP2Pについては詳しい説明の章がないようです。P2P関係を除けば、分散システムにおける最高峰の著書であることは大方が認めるところでありましょう。さて、この和訳本ですが、う〜ん、かなりよく訳されてはいるが、欲を言えば、例えば第1章はところどころに堅すぎで、日本語として非常に難解になっているところがあります。原文に忠実に訳しすぎなのかも知れません。ついでですが、P.46のプログラム中の"&mI"は、"&m1"の間違いのようです。また、p.53の図に、"受信要求"というのがありますが、原著の英文は"incoming requests"ですから、"受信した要求"のとりちがえではないでしょうか。しかしながら、全体としては、大学での講義、技術者の自習に絶好の著書です。
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[ 単行本 ]
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インサイドMicrosoft SQL Server7.0 (マイクロソフト公式解説書)
・ロン ソークアップ ・カレン ディラニー
【日経BPソフトプレス】
発売日: 1999-11
参考価格: 9,975 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 4,449円〜
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・ロン ソークアップ ・カレン ディラニー ・Ron Soukup ・Kalen Delaney
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カスタマー平均評価: 5
MS SQL 7.0を扱う人必携 マイクロソフト公式解説書の中でも「Inside 〜」シリーズは、かなり深く迄掘り下げた良い書籍が多いのですが、この本も同様に買って損はありません。 SQL Server 7.0関係では他にトレーニングキット、リソースキットがありますが、それらが初心者向け、一般(?)向けだとするとこの本はProfessional向けになります。 決して難しい本ではありませんが、一通りRDBMSを理解していることが読む上での前提となります。 この手の本は企業内で開発者が読むことが多いと思いますが、SQL Server 7.0を管理・運用する人にも是非読んでもらいたい一冊です。 MCP試験対策として読んでもかなり効果があります。
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[ 単行本 ]
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ユーザーインターフェイスデザイン―Windows95時代のソフトウェアデザインを考える (Programmer’s SELECTION)
・アラン クーパー
【翔泳社】
発売日: 1996-05
参考価格: 5,301 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 4,447円〜
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・アラン クーパー ・Alan Cooper
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カスタマー平均評価: 4
GUIデザインのバイブル 著者はVisual Basicを開発した人物で現在はコンサルタントをしている。 この本ではインタフェースデザイン全般に関する的確な意見や正しいデザインの例が 満載されており非常に勉強になる。Windows時代の〜とか書いてあるが、原題には そういう文言は無いし、実際どのようなGUIでも通用する話がほとんどである。 Don NormanやJacob Nielsenのような、インタフェースデザインやユーザビリティ工学の 研究者は多いが、彼等による悪いデザインの批判は的を射ていることが多いものの 実際にはどういうデザインが良いかという提案はあまり役にたたないことが多い。 Cooper氏の場合は悪いデザインに対する批判もその解決法もともに実戦的で有用であり、よくあるインタフェースのガイドライン本よりは数段役にたつ。 同じことをあちこちで何度も言っているのと、参考文献がほとんど無いのが惜しい。 原著は2003に第2版が出ているので、邦訳が待ち望まれる。 プログラマーはとりあえず読んでおくべき本 おもしろいとか、最新の技術がどうとかではないが、Windowsのプログラマーなら(とくにVisual Basic)必ず目を通すべき本。ユーザーインターフェイスの正しい方法が詳しく紹介しています。なお、筆者のAlan CooperはVisual Basicのオリジナルを作った方だそうです。
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