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[ 単行本 ]
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CASE METHOD―タスクと成果物 (アジソン ウェスレイ・トッパン情報科学シリーズ)
・R. バーカー
【トッパン】
発売日: 1993-12
参考価格: 4,689 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 4,689円〜
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・R. バーカー ・Richard Barker
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カスタマー平均評価: 0
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[ − ]
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ロボット工学応用技術 (1985年)
・中野 栄二
【養賢堂】
発売日: 1985-06
参考価格: 3 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 4,670円〜
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・中野 栄二
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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ソフトウェアプロダクトラインエンジニアリング―ソフトウェア製品系列開発の基礎と概念から技法まで
・クラウス・ポール ・ギュンター・ベックレ ・フランク・ヴァン・デル・リンデン
【エスアイビーアクセス】
発売日: 2009-01
参考価格: 5,250 円(税込)
販売価格: 5,250 円(税込)
Amazonポイント: 52 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 4,650円〜
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・クラウス・ポール ・ギュンター・ベックレ ・フランク・ヴァン・デル・リンデン
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カスタマー平均評価: 5
SPLE の教科書としてはうってつけ SPLE を体系的に学べる教科書が,ついに日本語訳されました!
序章は,マスカスタマイゼーション(大量個別生産)に対してプラットフォームを解にするのがSPLE(ソフトウェア製品系列開発)であるという流れで,すっきり説明していて,導入としては今までのSPLE本の中でもっともわかりやすいです.次に開発プロセスのフレームワーク(いわゆる2層開発:ドメイン開発+アプリケーション開発)が示されています.前半のハイライトは著者らが提案する直交可変性モデル(OVM: Orthogonal Variability Model)です.基本概念の説明をし,各工程でどのように記述していくかを丁寧に解説しています.後半はドメイン開発とアプリケーション開発の各工程を解説します.最後は,SPLE で重要性を強調される組織の問題,みんな気になる移行プロセスや事例について紹介します.事例については,注釈付きの参考文献紹介というスタイルになっており,ポインタとしてかなり重宝するのではないでしょうか.
翻訳についても,SPLE 研究・実践の第一人者である訳者陣がきっちり丁寧に翻訳しており,安心して読めます.意図的に漢語調(つまり,外来語をできるだけ漢字の技術用語で表現する方針)でまとめられているので,ちょっと日本語として堅く感じますが,そんなに違和感はありません.
個人的には第9章製品管理の章が,他と比べて技術者にとってわかりにくいかなと思いました.この章で挙げられている参考文献もドイツ語の文献ばかりなので,敷居が高いです.(ちゃんと追っていませんが,これらの参考文献と同様の英語の本はたぶんあると思います.)
ただ,製品管理の辺りは世界的に見てもまだ良書がないのが現状です.製品管理の一通りの基礎概念を説明しているという点で,現時点では(製品管理だけ,ややわかりにくいとは言っても)やはりこの本を推薦するでしょう.そういう意味で,減点なしの5つ星です.
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[ 単行本 ]
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情報セキュリティ技術大全―信頼できる分散システム構築のために
・ロス アンダーソン
【日経BP社】
発売日: 2002-09
参考価格: 6,090 円(税込)
販売価格: 6,090 円(税込)
Amazonポイント: 60 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 4,650円〜
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・ロス アンダーソン ・Ross J. Anderson
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カスタマー平均評価: 4
技術と作業 安全、安全は、技術だけで防げるものではない。どういう作業手順にしているか。
それは開発だけではなく、利用(運用)手順も重要ではないでしょうか。
そのためには、ありとあらゆる事象について、情報収集しておくことが大切で、古くなったとはいえ、本書もその一つとして利用するのがよいのではないでしょうか。 満ちあふれるヒント 邦訳は2002年9月リリース。原題は『Security Engineering: A Guide to Building Dependable Distributed Systems 』。2008年4月14日、待望の第2版が第1版の約2倍の1,080ページでリリースされる。
おそらくセキュリティというものを多面的かつ深淵にこれほど具体的凡例を備えてつまびらかに体系化した本はないだろう。希薄な説明はまったくなく、満ちあふれるヒントで頭が活性化する。原著の執筆は2000年でありながら、2008年の今の状況、たとえばDVDのセキュリティとその市場動向をものの見事に予言している。故にこの本の第2版が未来を見事に言い当てるであろうことは今から予測可能だ。この本以上の解説書はないと断言できる。
この本の唯一無二の欠点は執筆が8年前であるというただその一点のみだ。ひたすら前進するネットワークの世界で8年という月日は余りに長い。だからこの第2版の邦訳を可能な限り早く出して欲しい。いくら出しても手に入れたい一冊だ。 セキュリティを最も広く捕らえている本 Securityは恐ろしい。理論に対する理解のなさ、実装と理論との乖離、そして現実と理論の乖離が隙を生み、その隙を攻撃され、望まぬ結果に突き落される。
この本のすさまじい所は、防御技術・攻撃技術の両面について、ソフトウェアとハードウェアの両面について、述べていることだ。銀行システムの保護、電話網の保護、核の指揮系統のようなトピックもあるし、ハードウェア・タンパリングの方法とそれを防ぐ技術の攻防戦についても書いてある。
あまりにも広い範囲について書いてあるので、それぞれについては浅すぎるという意見もあると思うが、全体を俯瞰する、あるいは自分が関心がある範囲をあまり知識のない人に説明する際の参考にするなど、この本は無くてはならない知識を供給してくれた。
是非一読してみて欲しい。最低限一度はどこかで
「すげっっっ!!!すさまじーーー」
と思わず唸る事、請け合いだ。 ホント読んだほうがいいよ!! コンピュータセキュリティについての様々な本を読んできたけど、この本に出合えたことを心から感謝している。どんなに情報の管理が難しいのか、またコンピューターをどのようにして外部の攻撃から守るかなども書いてあるし、コンピューター以外でも役立つ知恵がいろいろと書いてありとてもためになった。はっきり言って、この本を読まないでコンピュータセキュリティを語るべからず。 セキュリティ開発者必読 一見、流し読みすると大学の講義のような内容ですが、セキュリティの実装と運用を考える上で必読となる本の1つだと思います。歴史的な教訓がふんだんに盛り込まれ、ネットワーク・セキュリティに絞らず広範な視点からセキュリティの本質を論じている良書です。歴史的な実装事例から語るうえで、軍事、金融、医療のセキュリティが事例の中心となってしまうのはやむを得ないかと思います。今日ホットな情報セキュリティ技術を効率的に概観したい向きには、ちょっと合わないと感じるかもしれません。 現在の多くの攻撃手法がプロトコルの実装・運用の穴を突いています。開発側が付け焼刃の知識を得て盲目的にセキュリティ技術を実装するだけでは、まったくもって対策が出来ているとはいえないでしょう。そういった意味では貴重な示唆を与えてくれます。
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[ 単行本 ]
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Oracle DB ユーザーズガイド<9i&10g対応> (@ITハイブックス)
・菅原 剛 ・山田 精一
【技術評論社】
発売日: 2004-01-08
参考価格: 3,654 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 4,650円〜
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・菅原 剛 ・山田 精一
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カスタマー平均評価: 4
最高の教科書 SQLの入門書としては完璧と言ってもいいでしょう。
サンプルのテーブルからしても、
記述されているSQLの質(使用する文字の種類も)でも、
なかなか、右に出る書籍はないでしょう。
(特段優れているというより、
世の中で、いい加減な記述の本が多すぎる気がします)
データベースのプログラミング開発を行っている会社では、
Oracle-SQLの教科書として申し分ありません。
Oracle Master受験用ではありませんので、あしからず。
絶版になってしまうのが惜しい気がします。
入門にはいい 合格レベルには届かないですね。 入門書ですが参考になります 基本的には、データベース初心者用の入門書ですが、 勘違いし易いところや、性能面でのヒントを、 ポイントとして挙げてくれているので、 中級以上の方が読んでも、参考になる一冊だと思います。 私も、何カ所か、勘違いをしていたところがあり、 冷や汗ものでした。解説も丁寧で、文章も平易なので、 Oracleを使う人なら、初心者から中級以上の方まで、 読んで損のない一冊だと思います。 SQLは知っているつもりだったけど 私はSQLは知っているので、いまさら参考書はなくとも、必要なときにOTNにあるオンラインのマニュアルだけでいいや、と思ってました。本書を薦められて読んでみると、「実はこんな書き方もあったんだ」という例がたくさんあり目からウロコでした。おかげでOracleにずいぶん詳しくなった気がします。その意味では、初心者より中級レベルの人が読むとよいのかも。Oracle使いになりたい人へお薦めです。 なかなか使えるかも! SQLの入門からなかなか高度なテクニックまで丁寧に解説してあります。 実例がついているので、実際に試しながら進めると、「Oracleを 使えこなせそうだな。」という感じになってきます。 ホントは、実際のアプリを開発して行ってこそテクニックが磨かれるので しょうが、読んでいると「これ使えるかも」という気になるので、自然と 先に進めることができます。 説明も丁寧で、「相関副問い合わせ」なんか、今までなんとなく使って いたのですが、この本の説明で理解できました。 ROLLUP,CUBE,RANK,MERGE,マルチテーブルインサートなんて、 そりゃOracleのマニュアルみれば分かるのかもしれないけど、ここまで 分かりやすく説明してあるのはありがたいです。 Oracleを使ったアプリを開発している人、一読の価値ありです。
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[ 単行本 ]
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知識の表現と利用 (人工知能シリーズ)
・辻井 潤一
【昭晃堂】
発売日: 1987-10
参考価格: 5,040 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 4,650円〜
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・辻井 潤一
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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マイクロコンピュータハンドブック
・渡辺 茂
【オーム社】
発売日: 1985-12
参考価格: 21,000 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 4,640円〜
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・渡辺 茂
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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トランジスタ技術Special (No.16)
【CQ出版社】
発売日: 1989-07
参考価格: 1,570 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 4,616円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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3Dユーザインタフェース
・Doug A. Bowman ・Jr.,Joseph J. LaViola ・Ernst Kruijff ・Ivan Poupyrev
【丸善】
発売日: 2005-09
参考価格: 8,925 円(税込)
販売価格: 8,925 円(税込)
Amazonポイント: 89 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 4,600円〜
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・Doug A. Bowman ・Jr.,Joseph J. LaViola ・Ernst Kruijff ・Ivan Poupyrev
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カスタマー平均評価: 5
丁寧に訳されている,網羅的な本です. 空間を対象とした,次世代の3Dユーザインタフェースに関する初めての本だと思います.内容は,入出力デバイスから,拡張現実感,タンジブルインタフェース,没入型仮想空間など,今時の話題が満載で充実しているのも非常に役に立ちます.翻訳もこなれており,かなり丁寧に訳されていて読みやすいです.馴染みのない用語には,脚注が結構着いており分かりやすいです. 原書でおかしい部分も修正されているようで,好感が持てます. そういう意味でも,1冊あっても良い本ではないでしょうか?
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[ 単行本 ]
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知識情報処理ハンドブック
【オーム社】
発売日: 1988-08
参考価格: 9,450 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 4,600円〜
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カスタマー平均評価: 0
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