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[ 単行本 ]
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WindowsNT・2000ネイティブAPIリファレンス―アンドキュメンテッドAPIとNT・2000の内部構造を知る (Windows programming technique)
・ギャリー ネベット
【ピアソンエデュケーション】
発売日: 2000-06
参考価格: 5,775 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 14,999円〜
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・ギャリー ネベット ・Gary Nebbett
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カスタマー平均評価: 4
面白いです WindowsNTの本体が持っている非公開のAPIについて 引数とともに概略機能を説明している. Win32APIを理解するときにどこまでがWin32サブシステム内で 処理されていて,どこからがNativeAPIで処理されるかという ことがわかる. サンプルコードがもっとあってNativeAPIのヘッダが入った CDROMがついていれば5つ星.
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[ 単行本 ]
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UNIXツール・ビルディング―システム監視ツールwatcherの設計と実装
・Kenneth Ingham
【HBJ出版局】
発売日: 1992-02
参考価格: 3,059 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 14,903円〜
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・Kenneth Ingham
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カスタマー平均評価: 0
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[ − ]
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パソコン活用新時代―さよならBASIC!パピルスよこんにちは! (1982年)
【ダイヤモンドセールス編集企画】
発売日: 1982-11
参考価格: 1 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 14,855円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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お気楽BASIC―FM TOWNSお手軽プログラミング入門
・永倉 一之
【ソフトバンククリエイティブ】
発売日: 1993-10
参考価格: 2,752 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 14,828円〜
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・永倉 一之
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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インタプレス―電子出版のためのページ記述言語
・Steven J. Harrington ・Robert R. Buckley
【丸善】
発売日: 1989-03
参考価格: 5,145 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 14,800円〜
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・Steven J. Harrington ・Robert R. Buckley
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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恋するプログラム―Rubyでつくる人工無脳
・秋山 智俊
【毎日コミュニケーションズ】
発売日: 2005-04
参考価格: 2,625 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 14,800円〜
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・秋山 智俊
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カスタマー平均評価: 4
プログラムを拡張していく様子が参考になった。
オブジェクト指向スクリプト言語Rubyを使って人工無能プログラムをつくってみよう、という本。人工無能入門でもあり、Ruby入門でもある。
人工無能とは一種の会話プログラムで、一見人工知能のように見えて、実は簡単なルールに基づいてユーザーとの「会話らしきもの」を出力するプログラム。その人工無能を読者と一緒に1からつくっていく。Rubyのインストールから始め、初めてのコンソールプログラム、初めてのGUIプログラムを経て、最後はGoogle Web APIまで。
著者も書いているが、人工無能というテーマのもとで、文字列の入出力、文字列処理、ファイルアクセス、正規表現によるパターンマッチング、GUI、ネットワークプログラミング、と様々なトピックを一通り経験していく、というのは、入門者向けのテーマとして良いアイデアだと思う。
実は私自身は、人工無能そのものにはそれほど関心がなく、Ruby入門として本書を手に取った。プログラムを拡張していく際に、どのようにサブクラスを増やしていくかが参考になり、オブジェクト指向プログラミング入門としても良いと思う。各クラス間の関係を示す図があれば、もっとわかりやすかったと思うが…。
パッと見た感じではスペースが多くスカスカの紙面だが、実は意外と文字が小さく、見た目より内容は濃い。Ruby入門も兼ねているが、全くのプログラミング初心者には難しいと思う。ただし、「詳しくはマニュアルを参照して下さい」で済ませる入門書が多い中で、参照すべきリファレンスの項目まで示してくれているのは有難い。
ActiveScriptRuby、形態素解析ソフト「茶筅」、それらのマニュアル、サンプルプログラム、等が収録されたCD-ROMが付属する。
数少ない人工無脳本 人工無脳の本って全然無いんですよね。
だからこれについて書いているという点だけでも買いなのに、メインタイトルが「恋するプログラム」じゃあありませんか(;゚Д゚)
発行直後に即買いしました。
この本は他のプログラミング言語を使える人がRubyを始めるときに最適な入門書だと思います。
人工無脳という1つのプログラムを単純なバージョンから次第にバージョンアップさせていく過程を詳しく解説しているので、何をしたいのかという要求からその実装までを実際のプログラミングと同じ手順で知ることができます。
実装されたプログラムは付属CD-ROMに入っていますし、この本の所々に改造のヒントが書かれているので、この本は人工無脳を自作するまでの良いステップになると思います。
Rubyに興味がある人には……
Rubyプログラミングの例
主に文字を扱うプログラムの作り方
Googleを利用するプログラムの作り方
人工無脳に興味がある人には……
人工無脳の本質
人工無脳に言葉を学習させる方法
マルコフ連鎖を使った作文の方法
いろいろなやり方で人工無脳に応答させる方法
人工無脳に感情を持たせる方法
インターネットを利用して、学習させる方法
……などが目を引く内容ではないでしょうか。 プログラムは楽しいもの。 プログラミングの楽しさを広めるためのRuby攻略本です。Rubyでプログラムを組んだことがある人向けに、もうちょっとがんばればこんな面白いことができるという一例が体験できます。かなりおすすめです。
ふと、大学入学当時に買った「はじめてのC」を思い出しました。 Rubyのすぐれた解説書 Perlでは日本語の正規表現をうまく機能させるのが難しいので、Rubyに転向するにあたり購入しました。JAVAやPythonのようなOOP言語を少しでも知っていれば、Rubyを知るにはとても分かり易い参考書になると思います。また、内容はとても面白く、GUIについてや茶筅を例にしたDLLの使い方はとても参考になりました。 プログラムの入門書を一通り読んではみたんだけど・・・という人におすすめ プログラムに興味があって入門書を読んでみたけど、結局たいしたことが出来るようにならなかった、という人は結構いるんじゃないだろうか。 この本は、そういった人にまず、おすすめ出来る本だ。 この本では、人工無能を作成するということを通じて、そこで使われているプログラミングのテクニックが紹介されるという構成になっている。 プログラム入門書では、プログラム言語の機能を極力網羅的に紹介しようとしているものが多いが、本書のような方法の方が、プログラムを作ることの楽しさを感じられるとぼくは思う。 また、作成目標が人工無能なのも興味をそそらせる良い選択だと思う。 残念なことは、プログラム自体がはじめての人にはやや敷居が高いと感じさせることだ。こういうアプローチは初学者にこそ有効だと思うから。
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[ 単行本 ]
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PC‐8801 mkII SR BASIC (パソコンライブラリ (27))
・戸川 隼人
【サイエンス社】
発売日: 1985-11
参考価格: 2,730 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 14,800円〜
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・戸川 隼人
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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アイリス・ウィンドウズ ハンドブック―ビジュアルな情報管理に最適
【パーソナルメディア】
発売日: 1988-03
参考価格: 2,100 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 14,800円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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ソフトウェア・ライブラリ〈第4集 1〉PC‐1475/‐1460/‐1445 (ポケット&ポータブルコンピュータ プログラム集)
・シャープ ・工学社
【工学社】
発売日: 1987-05
参考価格: 2,625 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 14,800円〜
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・シャープ ・工学社
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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プログラミングの科学 (情報処理シリーズ)
・D. グリース
【培風館】
発売日: 1991-01
参考価格: 4,410 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 14,800円〜
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・D. グリース
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カスタマー平均評価: 5
良い本 > 細かくまとまっている名著, 2003/06/18 > レビュアー: カスタマー 名古屋市 >>> ボクは学生で研究にこの本を読むことになったのですが、よくまとめられていると思います。読み手はプログラミングに行き詰まった人から研究をしようとしている人までがよいと思います。ある程度プログラムに精通してないと読んでもわかりません。その通りだと思います.この本の重点は「プログラムの正当性の証明」ではなくて,間違いのないプログラムを開発するために,証明を利用することと考えています.つまりプログラムの仕様である「事前条件」と「事後条件」から「最弱事前条件」を計算したり,「ループ不変式」を導出して,その結果を利用しながら,プログラムを開発する方法を説明しております.例えば,事後条件が andでつながれた連言の場合,その連言肢(積項)の一つを削除してループ不変式を作り,同時にこの削除した連言肢の否定をループ繰り返しの条件とせよ,という定理はすぐに利用できます. プログラムを書いてみて,うまく動けば良いし,うまく動かなければ,動くまで,あちこち訂正すればよいと考えておられる方に,この本をお薦めします. 細かくまとまっている名著 ボクは学生で研究にこの本を読むことになったのですが、よくまとめられていると思います。読み手はプログラミングに行き詰まった人から研究をしようとしている人までがよいと思います。ある程度プログラムに精通してないと読んでもわかりません。 内容はよくまとまっているのですが、細かくまとめすぎていて、定理なんかも丁寧すぎて逆にそれが読みにくくなっています。ですのである程度読み手を選んでしまう本であるともいえます。じっくり読まないと理解できません。ですが、プログラミングについての新たな境地を切り開くことができる良い本であることに変わりはありません。ボクの大学の教授たちの間でも名著としてあげられています。プログラマーには必須の本の一つと言っても過言ではないかもしれません。 内容は論理式などがでてきます。プログラムの正当性の証明、繰り返し部分の証明や開発の仕方などです。ループ不変条件を利用したプログラムなどは読んでみるとかなりおもしろいです。 ただし、内容はもう10年以上前のものなので、この本を読んだだけでは満足しない方がよいと思います。特にこの種類の話に関連したものとして形式的手法というものがあります。興味があれば、これも調べてみた方がよいと思います。
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