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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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ミュージ郎 for Windows Q&A 100パソコンミュージック
・須藤 高宏
【東亜音楽社】
発売日: 1995-08
参考価格: 2,548 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 677円〜
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・須藤 高宏
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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SC‐88ProでたのしむWindows DTM―打ち込みのコツとデータアレンジ
・竹田 英雄
【エーアイ出版】
発売日: 1998-06
参考価格: 2,625 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 675円〜
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・竹田 英雄
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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Windows Media Player9活用ガイド―基本操作から使いこなしテクニックまで (Windowsエキスパートブック)
・阿久津 良和
【毎日コミュニケーションズ】
発売日: 2003-08
参考価格: 1,764 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 664円〜
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・阿久津 良和
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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Logic Platinum5 for MacOS9徹底操作ガイド (THE BEST REFERENCE BOOKS)
・高山 博
【リットーミュージック】
発売日: 2003-01
参考価格: 2,940 円(税込)
販売価格: 2,940 円(税込)
Amazonポイント: 29 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 648円〜
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・高山 博
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カスタマー平均評価: 3
まずは基礎を知るべし 文章と写真のバランスがとても見やすくてGOOD! 各目的別に手順が載っているため 「こういう時はどうするのかな…?」 なんてときにも非常に役に立ちます。ただ、「これからロジックを始めようとしている初心者」の方には ややオススメできかねます。 文章は専門用語などが入っているため、それなりの基礎知識を必要とするように思えます。 もし「まだなんにもわからんで、1から始めよう!」という方は 「ロジックver.5クイック・ガイド DTM実践講座シリーズ」 から始めることをおすすめします。 ちなみに、この本のタイトルには「for MacOS9」と書いてありますが、WINDOWS版のVer5でも十分適用できると思います。
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[ 単行本 ]
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SOL2対応 ハローミュージックオーディオ使いこなし Win (EASY DIGI‐MU WORLD)
・目黒 真二 ・平田 潤
【音楽之友社】
発売日: 2003-08-08
参考価格: 1,785 円(税込)
販売価格: 1,785 円(税込)
Amazonポイント: 17 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 644円〜
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・目黒 真二 ・平田 潤
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カスタマー平均評価: 3.5
初めてSOLを使う人向けかも! 本の内容は初期設定から始まってMIDIデータの入力アレンジ、WAVEデータの操作、ミックスダウンと曲作りの流れが書かれています。 僕としてはもう少し突っ込んだ内容のものが欲しかったのでこの本では物足りないものがありました。でも、初めての人だったら十分読み応えのある本だと思います。 ちなみにVSTってなに?っと言う項目がありますが、VSTの説明が2ページほどあるだけで使い方については一切触れていません。 VSTに関する本が欲しい人にはこの本はおすすめできませんね。。 初心者に親切 マニュアル本の内容としては初級〜中級レベルといったとこでしょう。SOL2の使い方は他にもマニュアル本が出てるのでMUの使い方をもうちょっと突っ込んだとこまで書いて欲しかった気がします。ただ、そうはいってもインストゥールの仕方、ドライブの設定の仕方、接続の仕方が写真入りで紹介されてるのは分かりやすかったです。そして曲を作ってミックスダウンまでの流れという作業は簡潔に書かれてます。それに曲を作るうえでのちょっとしたアイデアも参考になるのではないでしょうか。 付属のマニュアル本では訳が分からないという人には役に立つ一冊であるのは間違いありません。
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[ ムック ]
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ユリイカ2008年12月臨時増刊号 総特集=初音ミク ネットに舞い降りた天使
【青土社】
発売日: 2008-12-12
参考価格: 1,200 円(税込)
販売価格: 1,200 円(税込)
Amazonポイント: 12 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 630円〜
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カスタマー平均評価: 4.5
全力で初音ミクを語るユリイカ 本書は初音ミク(とボーカロイド)を軸に、ありとあらゆる考察(音楽・SF・著作権・キャラクター論・・・)をまとめた本です。数枚のイラスト以外は全て活字なので、つい勢いで買ってしまうと、あまりの文章の量に圧倒されます。
それでも初音ミクを中心に、これだけ多方面に語れる事ができるという事に驚き、「ついにここまで来たんだ」という感動すら覚えました。中には批判的なものも無くはないのですが、それすら普通のファンブックにはない新鮮さを感じました。
ミク関連のブログでは物足りなかった人はもちろん、勢いで買ってしまった人(笑)も読んでみる価値がある内容です。固い内容が苦手な方は、とりあえず一番後ろから拾い読みをしてみるのも良いかも。
現地、現場、現物の基本で初音ミクを聴いてみよう ボーカロイドで、一世を風靡した「初音ミク」を語ろうという企画。
文芸評論誌という性格上、最新の情報を掲載しているわけではない。
歌が下手な人でも、歌を製作することができるようにしてくれる道具としての評価はそれほど深くない。
初音ミクを利用して、なんらかの制作している人たちには、何も新しい情報がないように感じるかもしれない。
また、もってまわったような表現にいらいらすることもあるかもしれない。
社会現象としての初音ミクを語るのではなく、文芸活動としての初音ミクに焦点をあてるのが「ユリイカ」だからだろう。
初音ミクを知らない人向けの本だと思うとよいかもしれない。初音ミクの曲だけ聴いていた人にも、役立つ情報はある。
参考になるひとが読むとよい。
「がくっぽいど」 を聞かず嫌いでしたが、この本で「がくと」の話もあり、すこし親近感が沸きました。 初音ミクやその周辺を多角的に捉える評論本 筆者がそれぞれの立場から初音ミクやその周辺について語っており、いろいろな角度から初音ミクという現象を捉えることができる。
特におもしろかった点をいくつかあげておくと、まず、初音ミクの開発者である佐々木渉氏のインタビューが意外にはっちゃけており、とがった感じ(?)で楽しめる。鈴木慶一へインタビューという人選は想定外だったが、鈴木氏の発言は非常に的を射ており納得できるものであった。討議における東浩紀の「初音ミクによって音楽がどうかわるのか」「同人音楽は焼畑農業なのか」といった問いも鋭く、考えさせられる。濱野氏の、ニコニコ動画のコンテンツについて語れない理由として、「コメントを含めて作品を消費しているから」という話も非常に共感できるものである。また、初音ミクが歌う歌詞が自己言及的なものから普遍的な内容のものへと移っていった経緯の考察が最近いくつかのブログで話題となっているが、本書の有村悠によるキャラクター消費についての論考が最もよくまとまっており、納得いくものであった。
この本は評論本である。見下しているだとかミクがかわいそうだとか言ってる人もいるが、ファンブックか何かと勘違いしているのではないか?
本書はボリュームたっぷりな上、内容も非常に濃く、読んだあともいろいろ考えさせられ、自分は十分に堪能することができました。 こういう論評が出ることを待っていました。しかもユリイカとは。 僕たちは今(商業主義でない)クリエイティブのカンブリア紀爆発とでも言うような現象をこの日本で、ニコ動で、現在進行形で体験している。いろいろな動画投稿ネットがあるが「クリエイティブの連鎖」という意味ではニコ動が突出している。この無報酬・感動とコメントだけが対価という形でこれだけのテクニックを持った人々が一堂に集まり自分の多くのプライベートの時間を割いて作品を作りあいまたキャッチボールしている。この現象を的確に捉えた論評本が早く生まれないかと切に願っていた。アマチュアの創造性と感動と善意の無限の連鎖が生まれてしまった、この現象は同人文化等とは違い、かなり一般的な人々まで巻き込んでいることに意味がある。
初音ミクをパソコンソフトやオタク文化、ネット文化としてではなく「文学的」に捕らえて欲しいといった欲求はこの特集号でかなり解消された。
さすがユリイカ(^ω^;)
「ネットは広大・・・」過ぎるからこういった状況をまとめた上、ある程度まで掘り下げて論じてくれる特集本が出たことは非常にありがたい。内容のネタが古い新しいを言うのは野暮。なんせミクは現在進行形なのだから。本はいかに掘り下げて読ませて(楽しませて)くれるか、です。 意味のある議論 同人音楽評論シーンは「同人音楽を聴こう! (三才ムック VOL. 167)」の出現や同人音楽研究会の立ち上げといったトピックを通じて確実に活発になっています。
そんな中、評論シーンの総力を挙げて最新世代の同人音楽を代表する存在である「初音ミク」に立ち向かった本書は、少なくとも明確な立ち位置があることを認めた上では、きわめて良い評論書になっています。
執筆者一人一人が自分の立場を踏まえた執筆に取り組んでいるので、内容がどれだけ正しいかは別問題(「正しさ」は相対的な評価にすぎません)ですが、少なくとも同人音楽評論としては出色の出来です。位置づけとしては動物化するポストモダン―オタクから見た日本社会 (講談社現代新書)と似たようなところで、中身が正しいかどうかはともかくとしてこの本を引用しない同人音楽評論はあり得ない、という位置づけの本になると思います。立ち位置が明確な分だけ、この本を肯定しての評論も否定しての評論も取り組みやすい書籍です。
本書とあわせて「読む音楽 完全版」を読んでおくことで、対談におけるDJテクノウチ氏の立ち位置がより明確になりそうです。
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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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MIDIシステム・セットアップ術―ここから始まるデスクトップミュージック (パソコン・ミュージック・ライブラリ)
・ヴィック レナード
【東亜音楽社】
発売日: 1997-12
参考価格: 1,680 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 606円〜
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・ヴィック レナード ・Vic Lennard
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カスタマー平均評価: 0
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[ 大型本 ]
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Role&Roll EXTRA Lead&Read Vol.5
【新紀元社】
発売日: 2009-03-28
参考価格: 1,365 円(税込)
販売価格: 1,365 円(税込)
Amazonポイント: 13 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 606円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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サウンド圧縮 テクニカルガイド
・藤本 健
【ビー・エヌ・エヌ新社】
発売日: 2004-03-18
参考価格: 2,520 円(税込)
販売価格: 2,520 円(税込)
Amazonポイント: 25 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 602円〜
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・藤本 健
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カスタマー平均評価: 3
テクニカルガイドというのは内容とあっていないのでは MP3, WMA, ATRAC3,AACなどの圧縮音源の音を波形表示して音質評価しているのですが、音声圧縮の技術的な話はあまりないのでテクニカルガイドというのはちょっと内容とあっていないのではないかと思いました。
また、誤植が散見されるのでそもそもの信憑性にも欠ける気がします。
しかし、とりあえずそれぞれのCODECの特性を知りたいという人には便利な本ではあります。
誤植が多いのともう一歩踏み込んで欲しいので星3つにしておきます。 サウンド圧縮の「外側だけ」を見る本 各種オーディオ圧縮技術の中身を勉強したい人は買ってはいけません。 圧縮技術の中身については「全く」書かれていません。 PCで動作する各種オーディオコーデックの周波数特性比較本 としては有効かもしれません。技術書としての価値はなし。 かなり綿密な調査をした参考になる中身 以前、MP3本はいろいろあったが、最近は初心者向けのムックなどがチラホラある程度になってしまった。 これらオーディオの圧縮については、やはりWeb上が情報の宝庫になっており、ここから情報を集める人も多いし、私自身もそうしていた。ただ、検索するとあまりにも情報が多く、また必ずしも正しいと思えない情報も多く、なかなか確信が得られない場合が少なくない。 そんななか、藤本氏がAV Watchで連載している記事が、かなり科学的にも実証される実験を繰り返していて参考になるが、それをまとめた感じになっているのがこの本だ。 ここにはAV Watchで書かれている内容がほぼ網羅されているほか、新ネタも結構あるので、オーディオ圧縮に興味があるのであれば、目を通しておくといいのではないだろうか。
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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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LEGO MindStorms ロボット開発講座
・石川 恭輔 ・倉林 大輔 ・梅田 和宏 ・Joe Nagata
【翔泳社】
発売日: 2000-03
参考価格: 2,310 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 600円〜
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・石川 恭輔 ・倉林 大輔 ・梅田 和宏 ・Joe Nagata
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カスタマー平均評価: 5
マインドストームの良き解説書 最近は日本語版が発売され、トイザラス等でも入手出来るようになり以前より敷居が低くなりました。説明書通りの製作に物足りなくなった方にお勧めです。
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