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[ 単行本 ]
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「移動体通信」の時代―生活、ビジネス大変革の鍵
【リックテレコム】
発売日: 1989-12
参考価格: 2,548 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 8,850円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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暗号・ゼロ知識証明・数論
【共立出版】
発売日: 1995-05
参考価格: 4,515 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 8,800円〜
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カスタマー平均評価: 4
「ゼロ知識証明」を解説した貴重な本 本書は題名の通り、暗号概論、ゼロ知識証明、公開鍵暗号用の数論の三部構成から成る。が、やはり本書の目玉は「ゼロ知識証明」だろう。日本語の纏まった本で「ゼロ知識証明」について解説している本は数少ないのである。セキュリティ・システムの構築に携わっている方には直接実装の参考になるし、一般の方にも現代におけるセキュリティの仕組みを概観する上で役に立つ本。
暗号概論では、文字通り概論の説明だけ。そして、いよいよ「ゼロ知識証明」の解説。現在においても銀行のキャッシュ・カードの暗証番号やPC類のパスワード等、個人の秘密情報を他者に認証して貰う状況が存在する。この方法の欠点は、暗証番号などを直接相手(銀行端末など)に提示するため、第三者に盗み見される危険性がある事である。「ゼロ知識証明」とは、自分の秘密情報を直接相手に提示する代わりに、自分がその秘密情報を知っている事を相手に証明する事である(いわゆる数学の証明とは異なり、相手に納得して貰えば良い)。この基本的概念から、数学的裏付け、応用例が丁寧に説明される。最後の数論では、現在公開鍵暗号として使用されているRSA, Diffie-Hellman方式の数学的基盤である整数の素因数分解、離散対数、楕円曲線の問題が論じられる。
これから増々重要度が高まると思われる個人情報保護のための数学的基盤を解説した本であり、特に他書では類がないと思われる程「ゼロ知識証明」の解説が充実している貴重な本。
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[ 単行本 ]
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日本人の情報行動〈2005〉
【東京大学出版会】
発売日: 2006-11
参考価格: 12,600 円(税込)
販売価格: 12,600 円(税込)
Amazonポイント: 126 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 8,400円〜
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カスタマー平均評価: 3
疑ったり考えたりする習慣をつけたい 2005年3月に行われた「第3回日本人の情報行動調査」の報告書。
次は2010年。
情報収集の観点から調査結果を見ると、テレビへの信頼性が高く、
それを受け入れる(ハンドリングしない)ことに問題を感じますね。
疑ったり考えたりする習慣をつけたい。
調査結果例は以下の通り。
・信頼性は、テレビが50%超。新聞は30%超だが下降中。
・仕事上の有用度は、書籍が30%超。ネットが20%超で上昇中。
・「情報ハンドリング力」は、テレビの視聴時間と負の相関。
ネットの利用時間とは一部で正の相関(収集・選択力など)。
新聞の閲読の有無は無相関。
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[ 単行本 ]
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電子的情報取引における民事瑕疵責任
・川和 功子
【信山社】
発売日: 2002-05
参考価格: 8,820 円(税込)
販売価格: 8,820 円(税込)
Amazonポイント: 88 pt
( 一時的に在庫切れですが、商品が入荷次第配送します。配送予定日がわかり次第Eメールにてお知らせします。商品の代金は発送時に請求いたします。 )
中古価格: 8,200円〜
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・川和 功子
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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コンピュータ・グラフィックス・アート
・稲蔭 正彦 ・内山 博子
【パーソナルメディア】
発売日: 1988-07
参考価格: 2,940 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 8,151円〜
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・稲蔭 正彦 ・内山 博子
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カスタマー平均評価: 0
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[ 大型本 ]
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民間向けITシステムのSLAガイドライン―導入・契約方法、改善点、最新事例を網羅
・電子情報技術産業協会 ・ソリューションサービス事業委員会
【日経BP社】
発売日: 2006-09
参考価格: 9,800 円(税込)
販売価格: 9,800 円(税込)
Amazonポイント: 98 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 8,105円〜
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・電子情報技術産業協会 ・ソリューションサービス事業委員会
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カスタマー平均評価: 4.5
サービス開発しているひとは是非読んでみてください。 SLAを作る際にどのような点に注意するかがわかりますが、かなり多くのポイントをチェックできるようになっております。Excelで利用できるチェックリストが付いているので便利。
目から鱗でした。
リスクマネージメントでも使えるガイドラインです 第二版を利用しているのですが、第三版になって追加されたSLA/SLMの適用事例も大変参考になります。また、企業が内部統制を検討するにあたり、ITシステムリスクマネージメントにSLAを活用することが可能だと思ってますが、その観点からもこのガイドラインは有効だと思います。 事例も増えて、いよいよ実践フェーズに>SLAガイドライン SLAの重要性はうたわれていても、なかなか実践には程遠い・・・と思いきや、すでに国内でも優れた事例がちらほら。従来の充実したチェック項目リストに加え、事例もきっちりおさえられている。これさえあれば、民間企業で確実に実践に移せる、真のバイブルとなりそうです。
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[ 単行本 ]
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林檎百科―マッキントッシュクロニクル (PC‐PAGE)
【翔泳社】
発売日: 1989-09
参考価格: 1,223 円(税込)
販売価格: 品切れ中
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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フロッピーディスク解析〈上級編〉PC-98・88対応 (αブックス)
・手越 義昭 ・田中 尚
【EI企画】
発売日: 1987-04
参考価格: 945 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 8,000円〜
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・手越 義昭 ・田中 尚
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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マイクロコンピュータの誕生―わが青春の4004
・嶋 正利
【岩波書店】
発売日: 1987-08
参考価格: 1,995 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 8,000円〜
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・嶋 正利
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カスタマー平均評価: 5
アルファギークの祖 1971年,世界で最初のマイクロコンピュータ「インテル4004」が誕生しました.生みの親はビジコン社の嶋正利氏.本書では嶋氏が4004を生み出し,その後8ビットのインテル8080の設計,Z80とZ8000の開発までのエピソードを臨場感溢れる文体で書かれたものです.(今風に言えば)アルファギークとして「好きだからやる」,「やり始めたら諦めない」という嶋氏の熱い情熱からは得ることが多く,若きエンジニア必読の書です. マイコンの誕生 マイコンの誕生の渦中にいた方の話しを、マイコンの末端にいた自分が読んでも、臨場感あふれて、読み進んでいった。
4ビットCPUから32ビットCPUまでの流れの中で、日本の技術者の多くの努力のうち、名前として残っている数少ない事例として貴重だ。
今後も、活気のある開発が行われることを期待したい。
日米の創造的開発環境の差はどこにあるのか? 世界初のマイクロプロセッサ4004の開発者による開発秘話である。 嶋氏らが開発したマイクロプロセッサが産業界に与えた恩恵ははかりしれないものがある。 嶋氏に国民栄誉賞が贈られてもよいのではないでしょうか?アメリカで4004開発に大成功をおさめた後、日本に帰国した嶋氏は組織の一社員として埋没してしまうが、 やがてインテル会長から直接、「次期8ビットCPU開発にぜひとも嶋氏を」と渡米要請がくる。それで「君はいったい何者なんだ」という話になる。再渡米した嶋氏は8080、Z80などの傑作CPUの開発を行う。この本を読めば、日米の組織や文化の違いがよくわかる。
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[ 新書 ]
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Informatio & Communications in Japan 2000
【情報通信総合研究所】
発売日: 2000-04-30
参考価格: 8,101 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 7,924円〜
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カスタマー平均評価: 0
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