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[ 大型本 ]
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セカンドライフ Linden Scripting Language プログラミング入門 (バーチャルワールドガイドブックシリーズ)
・赤坂 玲音
【アスキー】
発売日: 2007-08-29
参考価格: 3,360 円(税込)
販売価格: 3,360 円(税込)
Amazonポイント: 33 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,950円〜
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・赤坂 玲音
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カスタマー平均評価: 3
見やすいが、要注意 LSLのプログラミング入門とのことで、
取り上げられているスクリプトについては、見やすくわかりやすい解説になっているので
いいのだが、
カバーが「ヘリコプター」と「飛行船」の写真であることが理解できない。
セカンドライフでは乗り物もLSLで動かすことができるが、
この本には乗り物関連のスクリプトの解説はない。
もちろん書店で手にとってみたり、内容のリストを精査できる状況で購入できるなら
誤解は生じないが、ネット書店でこのカバーを見たら、
当然、乗り物関連のスクリプトも入っているのではと誤認するおそれがあるので
注意が必要かと。
関数のリファレンスマニュアル… 関数単位の詳細な説明はよいのだが、それらを組み合わせての実用的応用的な記載があまりない。
この本を買っただけでは何か動くものが作れるようになる訳ではない。
リファレンスマニュアルとしての位置づけととらえておいた方がよい。
(ただし、すべての関数・イベントを網羅しているわけではない。2007年7月現在295関数32イベント中、本書の収録は122関数27イベント)
いろいろな関数を組み合わせての動作サンプルは、評価対象の書籍より先に購入した同類の書籍である
「セカンドライフで作る リンデンスクリプト入門」の方が豊富で自分には役に立った(ただし関数・イベントの網羅度は評価対象書籍よりも低い)。
というわけで2冊持っていればお互いを補完しあって多少は幸せになります。
1からしっかり勉強したい人にお勧めのLSLスクリプト本 入門と書いてありますが、プログラムまったくの初心者が触って覚えるチュートリアルのような本とは違い、1つ1つの関数をきちんと紹介しています。1つの関数をつかったスクリプトを組んで、インワールドで一つ一つ確認するという本です。
検証結果のインワールド画面などもきちんとはいっているのでわかりやすいです。
関数ひとつひとつをしっかり学びたい人におすすめの一冊かもしれません。
書籍の中はカラーではないので若干みにくいかもしれません。
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[ 単行本 ]
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MobileGear CompleteBook
・佐久間 浩一 ・T. Ogasawara ・河上 遊
【秀和システム】
発売日: 1998-10
参考価格: 2,520 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 1,935円〜
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・佐久間 浩一 ・T. Ogasawara ・河上 遊
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カスタマー平均評価: 0
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[ 雑誌 ]
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日経ソフトウエア 2009年 01月号 [雑誌]
【日経BP社】
発売日: 2008-11-22
参考価格: 1,180 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 1,929円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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基礎からのJava [基礎からシリーズ] (プログラマの種シリーズ)
・宮本 信二
【ソフトバンククリエイティブ】
発売日: 2007-08-31
参考価格: 2,940 円(税込)
販売価格: 2,940 円(税込)
Amazonポイント: 29 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,900円〜
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・宮本 信二
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カスタマー平均評価: 3
確かに、全くの初心者には向いてないと思いますが 確かに、全くの初心者には向いてないと思いますが
非常に優れた本だとわたしは思います。
まず、わたしがこの本を選んだ理由は
・プログラミングの基礎知識について冗長な説明がない
と言うことです。
C言語をかじり、仕事でやむを得なくjavaの勉強を始めたので他の本を手に取った時
あまりに、文法的な説明が多かったのでうんざりしてしまいました。
その点、この本はあくまでもjavaというものの特筆すべき点について
特に詳しく言及することに長けていると思います。
java言語を説明することが難解なのだと思いますが、大抵の本では
「とりあえず、おまじないです。そのうち分かります」
という記述が多すぎる気がします。
読者の「何故? どうして?」を置いてきぼりにしないためには
ある程度難解になってしまうのは致し方ないことではないでしょうか。
今まで、当たってきたjavaの壁・・
インスタンスメソッドとstaticメソッド、
float型に少数が入らない。。
基本データ型とクラス型。。
多々ありますが
「なるほど!」
と頷きながら読める本です。
逆に言えば、頷く最小限の知識がなければ難解であると思います。
入門書の一つ先の本、といった位置づけで探している方にはぴったりではないでしょうか? PG初心者には厳しいかも 新入社員の研修向けに購入したのですが、初心者が単独でマスターするにはちょっと・・・って感じです。それなりの素地があれば問題ないとは思いますが。
特別良くもないけど悪い感じもないです。
あと、研修用として妥当性をたしかめるため念入りにみた結果。
情報が多いがリファレンスとしては不用。
ページがめくりやすい(結構重要です)
誤字脱字も多い。
あとは、コラムがおもしろいw
見た目が良い では、私が他書と比べてこの本が優っている点について述べます。
それは、見た目が良いということです。
先にレビューを書かれていた方が
「他の定番Java入門書の内容を難解にしただけという印象しかありません。」
としていましたが、
私は他のJava入門書よりも見た目が良かったのでこれを買いました。
そして、特に難解でもありません。
ページ数が多いのでかえって、詳しく説明されており
難解では無いと思います。 読みにくいかも・・・ 「基礎からの」と付いていても、プログラミングを始める人が読むにはきついかも、と感じました。所々、記述や流れ図の書き方がおかしい、と思わせる箇所がありますし、円の面積(円周だったかな)を求める公式を間違えてたりします。私は、難しいかは別にして情報が多いので買いました。「他にもう1冊+この本」ってのが良いのかもしれません。
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[ 雑誌 ]
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DTM MAGAZINE 増刊 CV (キャラクターボーカル) 01 初音ミク 2008年 01月号 [雑誌]
【寺島情報企画】
発売日: 2007-12-26
参考価格: 1,980 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 1,900円〜
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カスタマー平均評価: 4.5
人気あるのに、なぜ増刊しない? DSもそうだが、転売の高値をなぜメーカーは放っておく?
まずはDTMマガジンに対して文句をいっておきたい。
新品は高いので中古で購入した。
DVDだのマウスパッドだのついてないものでも
2000円未満じゃ買えなかった。
余計なノベルティは一切いらないから
もっとミク操作の内容を濃くして欲しかったな。
初音の中の人、はじめてみたがイメージ裏切らなくてとてもよいな。
絵を楽しみたい人にはこれでいいんじゃないかな。
実用的であるかどうか、はもう少し試さないとわからない。
安く買えるのであれば本体(本媒体のこと)は手に入れるべし。
シングルベル 初音ミクといえば、
シングルベル、シングルべル、ひとりきり
という歌が耳に焼き付いてしまった。
それから、どういうものか調べはじめ、本書に辿り着いた。
雑誌の評価版でいろいろ遊んでみて、奥の深さと、改良の余地を感じた。
初心者の第二ステップ。かなり良書です。 さすがDTMマガジンといったところでしょうか。
この本は『できる』でも『はじめての』でもなく『わかる』だと思います。
初心者がVOCALOID EDITORの基礎操作を覚えた後で読むと大変良い本です。
例題曲は他の入門本(『はじめての?』や『できる?』等)よりも簡単で、VOCALOID EDITOR自体の基本操作はかなりサラッと流してしまっていますが、その後の壁である、より『聴ける』音にするための基礎知識(パラメータやエフェクトのこと)について、かなり重点を置いて解説しています。『曲入れが重要じゃない、その後が重要』というスタンスなので、はじめて初音ミクをさわる人には、若干敷居が高く感じるかもしれませんが、この本を学んだ後には確かな満足感があります(明らかに、作品の完成度が上がりました)。
オケ作成やミキシング・エフェクトについては、フリーソフト/オープンソースを利用して解説していますが、これらも、『そのソフトの使い方』の解説は最低限に抑えられており、『なんのためにこの処理をするのか』が前面に押し出されているので、他の環境に応用するのも楽にできる様に感じています。
さらに、この本、付録や、解説以外の記事も大変充実しております。
そちらだけを読んでみても面白いと思いますので、ミクに興味がある人は手に入れて損はないのでは?と思います。 勉強になります とりあえずいじって見たくて、試用版のついているこれを購入しました。入力の仕方から初めて、音の調整の仕方までわかりやすく書いてあります。手元にあった賛美歌の楽譜を入力して歌わせてみましたが、それなりに聞こえます。しかし、プロが入力したものと比べると雲泥の差。ここまで自然に聞こえるんだというのは正直驚きでした。確かに発音上で得手不得手はあるのですが、それを補う方法まで解説してあります。付録のサンプルデータも勉強になります。初音ミクを持っている人も持っていない人も、勉強になるそんな一冊です。 ソフト購入前に買っておきたい まず豊富な特典で、この価格は納得です。
マウスパッドはとても可愛らしく、アーティスティック。
肝心の体験版ディスクもよく出来ています。保存はできませんが・・・。
ソフトを購入する前に、体験版でよく遊ぶことをお奨めします。
きっと職人がどれだけ凄いか、身をもって味わう事になるでしょう。
同時に、自身にとっての向き・不向きも分かるはずです。
勢いにのってソフトを購入し、使えない状態になる前にこちらの本をお奨めします。
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[ 雑誌 ]
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日経 Linux (リナックス) 2008年 11月号 [雑誌]
【日経BP出版センター】
発売日: 2008-10-08
参考価格: 1,490 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 1,900円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ 雑誌 ]
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Software Design (ソフトウエア デザイン) 2008年 06月号 [雑誌]
【技術評論社】
発売日: 2008-05-17
参考価格: 970 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 1,900円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ 大型本 ]
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開発のプロが教える標準Eclipse 3.3完全解説 (デベロッパー・ツール・シリーズ)
・鈴村 幸太郎 ほか
【アスキー】
発売日: 2007-12-17
参考価格: 2,940 円(税込)
販売価格: 2,940 円(税込)
Amazonポイント: 29 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,890円〜
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・鈴村 幸太郎 ほか
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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PC‐9801シリーズMS‐DOS版N88‐日本語BASICコンパイラ入門
【ナツメ社】
発売日: 1988-01
参考価格: 1,478 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 1,890円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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やさしいC 第3版 [やさしいシリーズ]
・高橋 麻奈
【ソフトバンククリエイティブ】
発売日: 2007-08-30
参考価格: 2,625 円(税込)
販売価格: 2,625 円(税込)
Amazonポイント: 26 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,890円〜
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・高橋 麻奈
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カスタマー平均評価: 5
言わずと知れた良本 レベル的には、完全な初心者?初心者向け。
脱初心者への第一歩となる貴重な本。
これを全てマスターすれば、
いろんな言語の本に対する免疫力が付く。
構造体やポインタにまで言及しているが、
動的メモリの確保等は全く載っていないレベル。
基本情報技術者試験・午後のレベルは完全に確保しているだろう。 これ一冊で基礎は問題なし 以前にC言語を何度か学ぼうとしたことはあったのですが、ポインタや構造体が出てくるあたりで挫折してしまいました。
『やさしいC』は学んだ内容に準じたサンプルがあり、サンプルの改造などをしているうちにC言語の基本的なことを理解することができます。さらに、各章の終わりに練習問題も付いているので理解度の確認をすることができます。
内容のほうも非常に充実しています。細かいところも詳しく書いてあるので、C言語をマスターした後には辞書として手放せない存在になるでしょう。 すごく分かりやすいです。 私は、プログラミングに関しては全くの初心者だったのですが、
この本は、変数や配列・ポインタなどの仕組みを図で示してくれているので、
イメージが浮かび、非常に理解しやすかったです。
演習問題もそれぞれの章末にあるのも嬉しいです。
わかりやすい!! この本でC言語に初めて触れた完全な素人です。
300ページくらいまでは非常にわかりやすく、しかも快適に学習することができました。ポイントを押さえたイラストや、理解を促すコラムが有効に機能していて、初学者でもスラスラとページを進めることができるでしょう。
ただ300ページ以降はわかりやすさを重視しているためか、説明が少し不十分だという気がします。細かな部分の「なぜそうなるの?」という疑問に応えてくれません。あと30ページほど分量を増やして、その分(細かな部分の)説明を加えていただければ五つ星だと思います。 ド素人と中級者の間の方向けの本 内容としてはC言語の初歩から始まり、イラストは入門書だと言うこともあり辞書みたいに文字の羅列をしているものではなかった。
大事なところではより理解を深めるためにイラストを用い、理解し易い。
最初のページではC言語の開発環境として必要なマイクロソフト社のMicrosoft Visual C++ 2005 Express Edition
の導入法について触れられている。恐らくこれを用いて学ぶのであろう。
C言語についての知識をさわりだけでも知っているならば、この本を理解するのは容易いだろう。
注意してほしいのは、いくら入門書でも生半可な気持ちで読み進めることは苦痛となり、終いには読まれなくなるだろう。
これはこの本が悪いわけではなく、意思が弱いからであり、ある程度気合を入れて真剣に読まないといけない。
本書は500ページ近くあり、なおかつ値段もそこそこ張る。
内容としては情報系統の大学でも習うことなので必然的に難しくなる。
それについては本書で要点をピックアップしているためわかりやすい。
とっかかりをつかみたい人は、漫画のように気軽に読めるものを薦める
それから本書を読み始めると理解の度合いが大きく異なるだろう。
ちなみに、この本を理解したからと言って、ゲーム等のプログラムが書けるわけではない
あくまでそこに書かれている言語の理解を図るために入門書は存在する
入門書をすっ飛ばして、中級者向けの本を理解しようとすることは
基礎がない場所に家を建てるようなものである。
入門書をまず理解する
それから中級者向けの本を読むことを強く薦める
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